前回の、開発者がGoogle Chromeを使う理由 – プログラミング学習 準備 その1 では ブラウザをダウンロードしました。

今回は、タイピングについて学習していきます。

必要なタイピングスキル

プログラミングにはタイピングが必須です。

このタイピングができないと プログラミング学習とは異なる要因 からストレスを感じかねないので、ここでタイピングについて改めて確認してみましょう。

必要最低限のスキル

  • 日本語入力ができる
  • 半角英数字入力ができる
  • 半角記号の入力ができる
必要最低限のスキルといっても、そんなに高い基準が必要なわけではありません。普段パソコンを使う方にとっては当然のものだと思います。
以下に詳しく説明していきますが、自信のある方は飛ばしてください。

日本語入力

基本的に日本語入力はプログラミングで使用しませんが、画面で表示するテキストを打ち込んだり、注釈を付けたりと、使用する場面はかなり多いです。
日本語はキーボードにひらがなが書いてあると思いますが、このひらがなは一切使用しません
すべてローマ字入力を使用します。
日本語の50音より英語の26音を覚えるほうが効率的ですよね。
もし今ローマ字入力でない場合は、お使いのパソコンの環境設定から設定できると思いますので、設定してください。

英数字入力

英数字には「全角英数字」と「半角英数字」がありますが、プログラミングはすべて「半角英数字」を使用します。
「全角英数字」を使用するとプログラムは動きません。全角「A」と半角「A」は違う文字になるからです。全角「1」と半角「1」も違う文字です。
また、大文字「A」と小文字「a」も違う文字になります。
大文字、小文字、数字の半角を入力する方法を確認しましょう。

記号入力

普段のメールなどでは使わない記号をプログラミングではよく使います。英数字と同様に記号にも全角と半角があり、ここでもすべて「半角」を使用します。

全角「*」と半角「*」は違う文字です。

日本語のキーボードの場合、キーには最大4つの文字や記号が表示されています。

日本語「め」のキーはこのようになっています。

「め」のキー画像

ローマ字設定にしているので、ひらがなは無視して説明します。

日本語入力の場合

そのまま押すと右側の全角「・」が表示されます。

Shift キーを押したまま押すと上側の全角「?」が表示されます。

英数字入力の場合

そのまま押すと左側の半角「/」が入力されます。

Shift キーを押したまま押すと上側の半角「?」が表示されます。

Shiftキーを押しながらキーを押すかどうか、また「日本語入力/英数字入力」の違いによって入力される文字が異なることを理解してください。

OSごとの記号の違い

バックスラッシュ(\)という記号が時々プログラミングでは使用されます。

しかし、この記号キーボードのどこを探しても見つかりません。

実は、Macだと Option + ¥ で入力できます。でも、Windowsだと ¥ がバックスラッシュと同じ意味になります。

ちょっと不思議ですよね。

他にも、文字を消したり、選択したり、改行するなどのキーについても確認してみてください。

タイピング

タイピングにも基礎があります。

どの指でどのキーを押すかによってスピードや疲労度に影響があります。この基礎は早いうちから習慣になるように意識したほうがいいです。

もし人差し指だけしか使っていない場合は、すぐに意識を変えてください。

興味がある方は「タイピング基礎 ホームポジション」などで検索してみると多くの記事がヒットすると思います。

タイピングゲームに挑戦

ここではタイピングゲームに挑戦してもらいます。
 
*詳しい操作方法は動画で掲載します。

ショートカットキー

日本語や英数字の文字入力以外に、キーボードでファイルを保存したり、画面を移動したりすることができるショートカットキーがあります。
WindowsやMacによって多少異なったり、使っているアプリによっても異なる場合があります。何かの動作で頻繁にマウスを触っているようなら、ショートカットキーで短縮できるかもしれません。

ここで最低限覚えて欲しいショートカットキーについて記載します

カッコ内の 左: Mac、右: Windows

多くのアプリで共通のショートカットキー

  • ファイルの保存(⌘ + S、Ctrl + S)
  • 元に戻す(⌘ + Z、Ctrl + Z)
  • やり直す(⌘ + Shift + Z、Ctrl + Shift + Z[Y])
  • 検索(⌘ + F、Ctrl + F)
  • コピー(⌘ + C、Ctrl + C)
  • 貼り付け(⌘ + V、Ctrl + V)
  • 切り取り(⌘ + X、Ctrl + X)
理想はほとんどマウスを触らなくても作業できるようになることです。

課題

寿司打の「お勧め」5,000円コース をクリアしてください。

英語入力でゾンビを倒し、きりの良いところまでクリアしてください。(条件:: 難易度: Medium、Word: Hard Word)[https://www.typing.com/student/game/tommyq]

英語入力でWAVE004までクリアしてください。[https://www.typing.com/student/game/ztype]

以下の記号入力を試してください。全て半角文字です。

  • 波括弧 {}
  • 丸括弧 ()
  • 角括弧 []
  • シングルクォーテーション ‘
  • ダブルクォーテーション “
  • コロン :
  • セミコロン ;
  • アンパサンド &
  • シャープ #
  • エクスクラメーション(ビックリマーク) !
  • バーティカルライン |
  • イコール =

ショートカットキーをすべて試して見てください。

エクセル、テキストエディタ、ブラウザなどで試すことができます。